美味しいロイヤルミルクティーを毎日のみたい。でも時間と手間は最小限がいい。
そんなあなたにオススメの、ティーバッグですぐに用意できて片付けもカンタンな濃厚ロイヤルミルクティーの作り方をご紹介しましょう。
今回は、ロイヤルミルクティーを電子レンジで簡単に作る方法について解説いたします。
ティーバッグでつくるロイヤルミルクティーの入れ方 1
まずは1つめの製法をご紹介。
●材料 (1杯分)
熱湯 :70~80ml
牛乳 :70~80ml
紅茶 :ティーバッグ1袋 ※ホチキス止めではないもの
砂糖 :適量(なしでもOK)
●手順
①カップを湯通ししてあたためる
②温めたカップに沸かしたての熱湯を注ぎ、ティーバッグを入れる
③フタをして1分間以上蒸らす
④牛乳を加えて、電子レンジ(中出力)で40秒加熱する
※牛乳の温度が上がり過ぎると膜ができます。加熱時間は様子を見て加減しましょう
⑤ティーバッグを取り出し、お好みで砂糖を加えて混ぜて完成
ポイントは、ティーバッグを入れたままでレンジ加熱するところです。
ロイヤルミルクティーと通常のミルクティー
そもそも「ロイヤルミルクティー」とは、単にミルクティーと呼ばれるものとどう違うかをご存知でしょうか。
「通常よりも、ミルクを多く使った濃厚な味わいのものがロイヤルミルクティー」というイメージを持たれている場合が多いようです。これは間違いではありませんが、半分だけ正解と言ったところ。
紅茶屋どおしの話すロイヤルミルクティーの定義は、紅茶の抽出段階でミルクを使っている事です。
言いかえると、ミルクとお湯で抽出した紅茶がロイヤルミルクティー。
反対に、熱湯での抽出を終えてからミルクを加えたのが通常のミルクティーという事ですね。
ただし、ロイヤルミルクティーは日本だけで通じる言葉です。
日本国内のカフェでは高い割合で用意されているメニューですが、イギリスやフランスやアメリカには存在しないので注意しましょう。
電子レンジで紅茶をつくる際の注意点
電子レンジを使って紅茶を作る際の注意点はこちら。
ホチキスで止められたティーバッグは使わないこと
金属のついたティーカップやマグを使わないこと
です。金属をレンジアップすると、バチバチと火花が散って大変危険です。
2023年現在の最もメジャーな商品の中では、日東紅茶のデイリークラブはNG。リプトンイエローラベルはOK。
紅茶をつくる際に電子レンジを使うことの是非について
「紅茶を淹れるのに電子レンジなんておかしい!」
といったイメージをお持ちの方は多いです。が、心配はいりません。
2012年、ニューキャッスル大学で食品科学者が行なった研究によると…
「電子レンジを使って淹れた紅茶は通常よりも健康的。カフェイン・テアニン・ポリフェノール化合物の80%が活性化され、かつ最高の味が生成される」
と結論づけられたようです。
実際にやってみると、温度が上がり過ぎないようコントロールするのが少々難しいですが慣れるとカンタンです。味もちゃんと良いです(より美味しい、とハッキリ言えるかは分かりませんが)。
手軽で素早い、かつ成分が更にヘルシーになるとは素晴らしいことですね!
ティーバッグでつくるロイヤルミルクティーの入れ方 2
ここでもう1つのレシピをご紹介。
1番のレシピよりさらに時短、始めの湯をわかす手間さえも省略しています。
●材料 (1杯分)
水 :約40ml
牛乳 :約80ml
紅茶 :ティーバッグ1袋
砂糖 :適量(なしでもOK)
●手順
①カップに水とティーバッグを入れて、電子レンジ(中出力)で60秒加熱
②牛乳を加えて、更に60秒加熱
※牛乳の温度が上がり過ぎると膜ができます。加熱時間は様子を見て加減しましょう
③ティーバッグを取り出し、お好みで砂糖を加えて混ぜて完成
ポイントは牛乳の割合が水の2倍であること。よりミルク感のつよい味わいになります。
紅茶葉のもっている味をより引き出す点は、時間をかける1番のレシピの方が上ですが、こちらの方法も十分に美味しいです。
終わりに
ティーバッグと電子レンジでロイヤルミルクティー、いかがでしょうか。
電子レンジの出力、使用するカップやマグ、水の温度などによって出来映えにブレがあると思います。ご自宅の環境で安定して美味しく作れるように試していただけたら幸いです。
よいティータイムになりますように。
