紅茶をいれるための道具は、おうちに揃っていますでしょうか。
自宅で茶葉から紅茶を淹れるためには、いくつか持っていると便利な道具があります。
緑茶(日本茶)を淹れるための急須、またはコーヒーサーバー等を代用するだけでも可能ですが、日常的に何度も紅茶を作っているようならば、専用の物を用意しておいた方が良いでしょう。
今回は、紅茶を淹れる時にあると便利な道具を紹介していきます。
紅茶を入れるのための道具、7選
- ティーポット
- 電気ケトル
- ティースプーン、または計量スプーン
- スケール(電子秤)
- ストップウォッチ、またはキッチンタイマー
- ストレーナー(茶こし)
- 茶葉用のダストネット
番外. ティーカップ&ソーサー
1〜7までは紅茶を淹れる時に、あると便利なもの。順に解説していきます。
1. ティーポット
茶葉とお湯を入れて、紅茶液を抽出する際のティーポット。
メインの道具ですがそれほど高価なものを選ぶ必要はありません。重要なのは「形」と「材質」です。
・丸い、球体に近いもの
・陶磁器またはガラス製
・容量は最低2人分(300〜400ml)以上
の3点に気をつけて選ぶと良いでしょう。
ティーポットは「抽出用」と「提供用(ティーサーバー)」を分けると、
・抽出から直接カップに分けるよりも茶の味を均一にできる
・一気に茶葉を濾して置いておけるので過剰に抽出する心配がない
と、メリットが大きいです。
また、提供用サーバーは形が球体に近い必要もありません。デザイン性が高く特殊な形のティーポットは、そういった使い方をしてあげましょう。
2. 電気ケトル
手軽に早くお湯を沸かし、沸騰すると自動で止めてくれます。
紅茶を淹れる為の湯は、沸騰させすぎたり汲み置きにすると、空気の含有量が落ちて抽出がうまくいかなくなります。
出来れば火にかけるヤカンや保温ポットよりも電気ケトルを使う方が良いでしょう。
3. ティースプーン、または計量スプーン
ティースプーンは茶葉の分量を測れるように出来ています。測り方は葉の大きさ(等級)によって、見方が少々変わります。1杯あたりに使う茶葉は以下の通り。
・OP(オレンジペコー)…山盛り(約3g)
・BOP(ブロークンオレンジペコー)…中盛り(約2.5g)
・CTC(シーティーシー)…小盛り(約2~2.5g)
4. スケール(電子秤)
お湯やミルクの量を正確に測るために、電子秤があると便利です。
細かく0.5gまで測れるものがあれば、3のティースプーンがなくてもOK。
5. ストップウォッチ、またはキッチンタイマー
茶の抽出時間を正確に測るために、ストップウォッチなどを使いましょう。
無ければスマホなどで測ってもOK。
6. ストレーナー(茶こし)
茶を抽出したら、カップやサーバーに注ぐ際に茶葉を濾すためのストレーナー。
細かな茶葉でも茶の中に残っていると徐々にエグ味が出てしまうので、必ず濾してあげましょう。
7. 茶葉用のダストネット
茶を抽出し終えたら、水を切れるダストネットを用意しておくと茶葉を捨てる時に便利です。
シンクに三角コーナーを常設するのはあまり衛生的ではないのでお勧めできませんが、使い捨ての自立する水切りネットなども売っているので、使いやすい物を前もって用意しておくと良いです。
番外. ティーカップ&ソーサー
出来上がった紅茶は、マグカップやコーヒーカップ等でも充分美味しく飲むことができますが、ティータイムにこだわりを持つならばカップ&ソーサーを用意しましょう。
ティーカップは、コーヒーカップよりも浅く口が外に広がる形をしていて茶の香りをより感じやすく作られています。逆にコーヒーカップは保温性を重視する為、深くまっすぐな形をしています。
おわりに
更にティータイムにこだわるならば、「トレー」「ティーサーバー」「ミルクポット・シュガーポット」「2段または3段スタンド」などもあるとより雰囲気を感じられて良いですね。
また茶葉を保管する容器(ティーキャニスター等)も、茶の準備段階として持っていると良い物のひとつなので、こちらもまた今度お話ししたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よいティータイムになりますように。

