紅茶で喉のイガイガを治せる理由を解説。より良い種類とは

紅茶について
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冬の乾燥がつらい毎日ですね。
身体の不調はノドから始まることが多い私でしたが、ここ数年はまったく風邪の気配など感じることなく済んでおります。

「ノドの不調のときって、紅茶はどうなんですか?」という感じの質問をいただきました。
以前に書いたアッサムティーとノドの記事もありますが、今回はもう少し掘り下げて解説してみようと思います。

喉がイガイガする理由

理由:
季節の変わり目や寒暖差が大きい環境では、ヒトの身体は自律神経の乱れがおこる。
すると通常時には粘膜の免疫機能で守られている箇所(喉など)が、外部のウィルス等から攻撃されやすくなる。
この【免疫低下状態】での【細菌やウィルスの侵入・攻撃】があると、ノドの粘膜は防御反応として『炎症』の状態になる。

…医師によると大体そんな感じらしいです。
こうなったときに痛みがあったり、いがらっぽい感触になるわけですね。

また感染以外にも、ハウスダスト・花粉・酒、たばこ、スパイスの刺激でも炎症状態が起こるようです。更にしゃべり過ぎ・カラオケの歌い過ぎでも粘膜が傷ついて炎症がおこります。

ではそうなったとき、どうすれば良いか?

喉がイガイガするときの対処法

対策:
ノドの炎症状態を緩和するポイントは以下の3点。

(1)殺菌・抗菌を促す
(2)炎症を抑える
(3)保湿・保温する

これらの要素を含む飲料などで症状が緩和できる、という訳ですね。

喉の不調への紅茶の効果

そこで紅茶です。
紅茶ポリフェノールのうち「テアフラビン」には、

①緑茶カテキン以上の殺菌効果
②ウィルス等、粘膜に侵入する異物のスパイク(突起)を無効化する効果
③血行を促進して体温を上げる効果

…などの好都合な特性があることが解っています。

喉によい紅茶の種類

紅茶には産地などによってたくさんの種類がありますが、中でも特に紅茶ポリフェノールを豊富に含むものがあります。

【アッサムティー】
ある研究によると、アッサムティーのテアフラビン量はダージリン・ウバ等と比べて3.5~10倍あるそうです。

またカフェインの過剰摂取が気になる場合、「デカフェ」「カフェインレス」の表示があるものを選ぶのがおすすめ。

アッサムブレンド カフェインレス (2.5g×20P) / クリッパー

よりオススメの飲み方【アレンジ】

ノドの不調時には、

【ジンジャーハニーティー】
・ティーバッグで作った紅茶に、ショウガとハチミツを入れて混ぜる

というアレンジが効果的かつお手軽でオススメです。
ショウガに含まれる「ジンゲロール」には、鎮痛・殺菌・抗炎症の作用があります。
またハチミツには喉の粘膜保護・ 細菌の増殖を抑える効果があるとも言われています。

より詳しい作り方については、以前の記事をご参照ください。

終わりに

喉の不調についての原因と、そこに紅茶が働きかけられる役割について解説させていただきました。

深刻な痛みや症状があらわれている場合には、医師の診断を受けることをお勧めいたします。が、「なんかいつもより変な感じがする?」みたいな日には、どうぞ参考に上記の情報を役立ててくださいませ。

よりよいティータイムになりますように。